ユスリカが蛍光管のブラックライトと白、青、赤、緑、紫外線のLEDにどれだけ集まるかを調べたところ、蛍光管よりLEDに集まる数の方が少なかったそうです。LEDは配光角が狭いのでユスリカから見つかりにくいようです。虫が集まって欲しくない照明用途にはLED、虫を集めたい場合は蛍光管が適しているわけですね。

ユスリカ、LEDは苦手? 信大教授、諏訪湖で誘引実験

固体粉末の状態から、室温で紫外線を照射すると液化し、さらに可視光を照射すると再び固化する材料が開発されました。可視光硬化の接着剤で、紫外線を当てると接着が外れると便利ですが、紫外線と可視光の混ざった太陽光が当たるとどうなるのでしょうか。

室温で光による液化-固化を繰り返す材料

極小3Dプリンタ

19. 3月 2012 · 光学レンズ設計製作

紫外線硬化樹脂をレーザーで硬化させて、3Dデータどおりの形状を製作する「光造形」の技術は以前からありますが、それを極小サイズでしかも高速にできるという研究です。従来の光造形の精度は0.1ミリ程度で、製作に数時間掛かりますが、この研究では数ミクロンの精度のものが数分で製作できています。小さいから樹脂を硬化させるのに必要なエネルギーが少なくてすむので、早くできるのでしょう。

世界最速の極小3Dプリンター (WIRED)

ブラックライトで光るシャボン玉

15. 3月 2012 · 光学レンズ設計製作

蛍光色素の入ったシャボン玉液です。蛍光シャボン玉なのでブラックライトで紫外線を当てると光るだけですが、ちょっと面白いですね。ブラックライトは普通の蛍光灯から可視光をカットしたものです。

ブラックライトで光るシャボン玉がクール! (GIZMODO)

紫外線の吸収をコントロールする技術

02. 3月 2012 · 光学レンズ設計製作

紫外線吸収剤の吸収波長や吸収量を分子設計によって制御する技術が開発されたそうです。紫外線は物質を劣化させたり、照明光が青くなりすぎたりと色々な害があるので、吸収剤の用途も色々あるのでしょう。

富士フイルム、UVの吸収制御する技術実用化-波長・量、分子設計変更で実現 (日刊工業新聞)

厚さ4.9ミリの紫外線照度計

09. 12月 2011 · 光学レンズ設計製作

半導体や液晶の製造工程で、照射する紫外線の照度を管理するための紫外線照度計です。厚さが4.9ミリしかないので、フィルム製造装置で製作中のフィルムに載せて装置内部の照度を測るといった使い方ができるそうです。

USHIO 世界最薄の紫外線薄型照度計「UIT-θ365」の販売を開始

低温で成形加工できる紫外線透過ガラス

16. 11月 2011 · 光学レンズ設計製作

石英ガラスに比べて低温で加工できる紫外線透過ガラスが開発されました。石英ガラスの軟化点が1700℃であるのに対して、700℃で加工できるそうです。紫外線照射器などのレンズを設計する場合に高価な石英ガラスを使わずにすむようになるのでしょうか。

オーエムジー、低温で成形加工できる紫外線透過ガラス開発 (日刊工業新聞)