レンズを使わない顕微鏡でガン細胞の検出に成功したそうです。レーザースキャニングかと思ったら、光源はLEDでもできるということなので、イメージセンサーにサンプルをぴったり付けて日光写真のように影を撮影するのでしょう。それでもセンサーとサンプルは少し離れているので、光源の位置を変えて複数回撮影し、画像処理するのではないでしょうか。

【EETimes】 米大学がレンズ不要の顕微鏡を開発、がん細胞の検出に成功

周囲360°と上下180°の全方向を一度に撮影できる全天球撮影カメラです。独自の超小型二眼屈曲光学系を採用したとのことで、薄いカメラの表裏に2個のレンズが付いています。1個のレンズが画角180°の魚眼レンズだとしたら、2つの丸い画像が撮れるはずですが、丸い全天球画像が撮れるようです。2個のレンズから光学的に1個のセンサーに結像させているのか、2個の画像を処理して丸くしているのかが気になります。

リコー、撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影可能なコンシューマー向けデバイスを発売

何に使うのかと思ったら、グーグル・ストリートビューみたいに好きな方向を見られる画像に加工できるんですね。

作例

グーグル・ストリートビューの進化

17. 5月 2012 · 光学レンズ設計製作

グーグルのストリートビューの全周パノラマ映像を撮影するカメラの進化版です。最初の頃は4台か6台のカメラを使っていましたが、今は球形のボディに15個のレンズが付いた形をしています。レンズの配置が微妙な角度で、画像の合成処理にも工夫がありそうです。市販品のレンズを使って製作しているのか、光学設計からオリジナルで開発しているのか興味が湧きます。

Googleストリートビューは、次なるステップへ (WIRED)

食べ物をHMDで大きく見せると早く満腹になる

29. 3月 2012 · 光学レンズ設計製作

HMD(ヘッドマウント・ディスプレイ)で、食べ物の大きさを変えて表示するシステムを使って実験すると、同じ食べ物でも大きく見せた場合ほど早く満足が得られることが分かったそうです。いつもHMDを掛けて食事をするわけにもいかないので、なるべく空気や水で膨らんだ食品を食べた方がダイエットになると解釈するしか無いですね。

AR技術でたっぷり食べたつもりになれる「拡張満腹感」 (engadget)

赤外線でゴミや傷を検知して修正できるフィルムスキャナ

28. 2月 2012 · 光学レンズ設計製作

35ミリフィルムの画像をデジタル化するためのスキャナですが、フィルムに付いたゴミや傷を検知できるそうです。可視光だとフィルムの画像と区別が付かないので、赤外線を当ててゴミや傷による散乱光を検出しているのでしょうか。

Plustek、赤外線によるゴミ・キズ補正機能付きフィルムスキャナー (デジカメWatch)

写真の周辺部を広げるアプリ

23. 1月 2012 · 光学レンズ設計製作

撮った写真の構図を調整するために周辺を削るのがトリミングですが、画像を削るのとは逆に付け足すアプリが出ました。シンプルな絵柄でないとうまくいかないこともありそうですが、ウェブ用の画像製作時に縦横比を調整する場合などには充分使えそうです。

「写真の外側」を描き足してくれるiOSアプリ (WIRED)

センサーサイズと画質の関係

26. 12月 2011 · 光学レンズ設計製作

サイズの違う撮像素子で撮った画像の比較です。概ね、センサーが大きいほど解像感が良く、バックが良くボケて、低輝度に強いという当然の結果ですが、赤いギターを写した写真を見ると、カメラによって色が全然違うことが分かります。これはセンサーサイズだけの問題ではなさそうです。

センサーサイズと画質の関係・2011年版 (デジカメWatch)

普通の動画をスーパースローに変えるツール

11. 12月 2011 · 光学レンズ設計製作

鮮明なスローモーションの映像を撮るには高価なハイスピード・ビデオカメラが必要ですが、秒60コマの動画から秒4000コマの動画を製作できるツールがあるそうです。元の映像のコマの間を補完するCG画像を作るわけですね。

高価なカメラが無くても、美しいスーパースロー映像は可能です (GIZMODO)

写真の美しさを自動判定するプログラム

07. 12月 2011 · 光学レンズ設計製作

写真の良い悪しを判定するプログラムが開発されたそうです。判定の実例を見ると、なかなかのもののようです。大胆な構図で、色や明るさのコントラストの高い絵柄が良いと判定されていますね。写真を上手く撮るコツはそういうことなのだと分かります。

写真の美しさを判定する技術、ゼロックスが開発 (GIZMODO)

モノクロ写真をカラー化する技術

03. 12月 2011 · 光学レンズ設計製作

モノクロ写真から元の色を復元する技術です。モノクロ写真には色の情報が記録されていないはずなのに、なぜ復元できるのでしょうか。説明によると、カラー画像をモノクロ変換したときに、色によってグレースケールの濃度変化が違うことを手掛かりにするようです。これは画期的ですね。

サンメディア モノクロ/カラー変換