太陽光の波長ごとに最適化した3つの光吸収層を重ねた太陽電池セルで変換効率43.5%を達成したとのこと。太陽光を集めるフレネルレンズを設計してみると、非球面にすることで球面収差は無くせますが、色収差は残るので波長ごとのフォーカスがずれてしまいます。3層の積層によってその色収差にも対応しているのでしょう。

シャープ 集光型太陽電池セルで世界最高変換効率43.5%を達成

透明パイプの中に太陽光発電パネルと熱吸収装置を収めたものです。熱吸収装置によって発電パネルが過熱するのを防いで発電効率を上げるのと同時に、熱エネルギーも有効利用するそうです。透明パイプを水で満たして円筒型の集光レンズになるのかと思いましたが、そうでもなさそうで、熱伝導のしくみは不明です。

太陽光エネルギーの利用効率を46%も向上させる、Virtu (GIZMODO)

太陽光の角度を問わない球状太陽電池

14. 3月 2012 · 光学レンズ設計製作

平面ではなく球状の太陽電池なので、太陽光の入射角によらず高い効率で発電できるそうです。球状のセルを立体的に並べることもできるとのことですが、凹凸が大きいと隣のセルの影になって効率が落ちるのではないでしょうか。

京セミ スフェラー®とは?

曇っても蓄熱で発電できる太陽熱発電所

22. 12月 2011 · 光学レンズ設計製作

反射鏡で太陽光を集光する太陽熱発電です。太陽電池による発電は日照次第ですが、この発電所は日が陰っても蓄熱で発電を続けられるそうです。

太陽光発電のエリート! (GIZMODO)

カーボンナノチューブ触媒と太陽光で水から水素を発生させる

29. 11月 2011 · 光学レンズ設計製作

カーボンナノチューブを触媒として、水に太陽光を照射して水素が発生させる研究です。効率30%というのが何に対する何の率なのかは分かりませんが、実用レベルに近づいたのでしょうか。太陽エネルギーの利用法が広がると良いですね。

岡山大学 独自開発のカーボンナノチューブ光触媒を用いた可視光による水の光分解で世界最高の水素発生効率を達成